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2020年4月30日木曜日

猫も『ステイホーム』の時代なのかにゃ


上の写真は、2019年4月10日に撮った姫猫とその母猫です。
姫猫は昨年事故で亡くなりましたが、
母猫は同年4月23日に外に出たまま帰ってきませんでした。

さすがに一年も経てば戻らないだろうと、気持ちに区切りをつけるため、
涙目でこの写真を選びブログにアップしようと思っていました。


そんなことを考えていた先日の4月24日、今度は妹猫が帰ってきませんでした。

私も大パニックでしたが、
末猫のショックは大きく、大好きな遊びもまったくせず、叔母猫とも遊ばず、
ひたすら外を見るか寝るかでした。
幸いなことに食欲だけはありましたので心配ないかと思いましたが、
陶器の犬を枕に寝ている姿をみたときは号泣でした( ノД`)シクシク…


その妹猫、27日の10時ごろ帰ってきました。
もともとスリムな体形ですが、さらにやせ細り、薄汚れていました。

さっそく、ちゅ~るをあげました。
いつもなら私も私もと食べにくる末猫ですが、このときは食べませんでした。
妹猫の食らいつき方がすごかったからかもしれません(笑)

妹猫には、さらに缶詰ご飯もあげたら満たされたようで、ごちそうさまの顔舐め開始。
末猫は、念入りなボディチェックを始めました。


妹猫は、多分どこかのお宅の納屋にでも入り込み、
開くのをじっと待っていたのではないでしょうか?
食べたら寝るかと思いきや、動く動く(=^・^=)末猫も走り回っていました。

上の写真は二階のベランダですが、
末猫は大変ビビリな性格なので、妹猫が飛び乗っても普段は乗りません。
テンションがかなりハイだと思われます(ΦωΦ)


結局、家も外も走り回って寝たのが15時近く。
おかげさまでその後は元気にやっていますが、
さて、今後は『ステイホーム』にすべきかどうか・・・
これでも姫猫のことがあってからは夏場は18時を門限とし、
野良出身の叔母猫はまったく納得いっていない様子です(笑)

命を守るための『ステイホーム』。
でも、それは人間だけが理解できることで・・・
完全家猫を求められる時代に逆行する私は、
政府の要請も関係なしに県をまたいでもお出かけする人と同じなんだろうか?
そんなところにつまずいた今日この頃でありました(^^ゞ

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